第14次笑の内閣あらすじ

人口に比べ大学の多い地方都市・助駒市では、これまで稽古場が無料であったこともあり、演劇が盛んな街であった。 しかし、財政赤字の増大が原因でついに有料化が検討される。 しがない小劇団に所属するハチベエは、その有料化案に対し仕方ないと諦めていたが、 仲間のモーちゃん・ハカセの協力のもと、市役所職員や市議と交渉を重ね、 無関心だった演劇関係者も巻き込み有料化問題の関心を高めて行った。果たして、ハチベエは有料化を阻止出来るのか?
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